NHK【世界はほしいモノにあふれてる】(2019.4.18)で放送された北欧デンマークの照明のこだわりをまとめました。
今回は、オフィスや仕事部屋、勉強部屋、キッチン、リビングなど僕たちが普段過ごす空間に欠かせない照明です。
北欧デンマークの照明のこだわり
MCは俳優の三浦春馬さんと歌手のJUJUさん!
デンマークは幸せの国と呼ばれ照明デザイントップクラスの国。
近代照明の巨匠ポール・ヘニングセンは眩しさをなくし光をやさしく包み込む、あたたかみのある光を製作。
様々な照明を組み合わせ、光と陰を演出し美しく心地よい空間を作り出す北欧照明は、眩しすぎず、柔らかな光を放ちます。
またデンマークの人は、心地よく過ごすくつろぎの時間(ヒュッゲ:HYYGE)を大切にし食事や会話など自分の好きな時を過ごしています。
そのヒュッゲの時に欠かせないのが照明。
北欧デンマーク人にとって照明は自然に人を惹きつけるもの
デンマークは夕暮れが長いのですぐには暗くならなりません。
ゆっくり暗くなるため、最初に窓際の照明をつけます。すぐに暗くならないよう自然に馴染んでいくように照明器具やキャンドルを使って明かりを灯していきます。
大切なのは光を灯す場所。
コツは人の周りを囲むように灯していき部屋の親密度を高めていきます。
真ん中にはろうそくを置き、柔らかな炎の揺らぎは人の心を穏やかにし、寄り添いや一体感、会話が生まれます。
ポール・ヘニングセンのデザイナー照明 / マー坊おすすめ10選!
ポール・ヘニングセンの心地よいあたたかい照明、光源を見せないおしゃれな設計の照明を探してみました。
いかかでした?どれもオシャレな照明ですよね。
北欧デンマーク照明で、あなたの部屋の雰囲気や温かみを感じてみてくださいね。