※この記事にはプロモーションが含まれています。

記念日

キウイの日の由来・イベント|食べ頃やおいしいキウイの見分け方など

 

キウイの日由来って何?

イベントとかあるの?

 

キウイはビタミンが多く、疲れた体にも良いとされる甘酸っぱい食べ物ですよね。

本記事は、9月1日の「キウイの日」にちなんで、その由来やイベントなどをご紹介!

おいしいキウイの食べ方などキウイの雑学もご紹介しています。

 

1.9月1日はキウイの日|由来

ニュージーランド産のキウイフルーツの輸入や販売などを行っている「ゼスプリインターナショナルジャパン」が、9月1日を「キ(ュ)ウ(9)イ(1)」の語呂合わせで「キウイの日」に制定しました。

 

2.キウイの日のイベント

ゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社と株式会社新宿高野とのコラボにより、2022年9月1日には「キウイフェア」を開催しました。

フェアでは、キウイを使った期間限定のオリジナルコラボパフェやコースメニュー、ジュースなど販売。

 

実演コーナーもあって、お客さんの目の前でフルーツを飾り付けてくれます。

≫ゼスプリ×新宿高野 スペシャルコラボ 

 

3.キウイとはどんな果物|雑学・豆知識

 

キウイの正式な学名は「Actinidia deliciosa」。

夏の暑さで疲れた体と、弱った肌を癒すにもキウイが良い言われていますよね。

そんなキウイフルーツについての雑学をご紹介していきます。

  1. キウイの種類
  2. キウイの原産地
  3. キウイの食べ頃
  4. キウイの保存方法
  5. おいしいキウイの見分け方

 

1.キウイの種類

グリーンキウイ(Green Kiwi)

9月1日はキウイの日 (1)

 

ビタミンCの豊富さが特徴です。

日本や世界中で広く消費され、多くの料理や飲み物に利用されています。

特徴は以下の通りです。

外観茶色っぽい皮に特徴的な網目模様があり、その外観は多くの人に馴染み深いです。
中には鮮やかな緑色の果肉があります。
果肉の色果肉は鮮やかな緑色をしており、その鮮やかな色合いが目を引きます。
甘さ酸味と甘みがバランスが良いです。
食感果肉は滑らかな食感を持っています。
そのまま食べるのも良いし、さまざまな料理やデザートに利用することもできるオールラウンダーです。
栄養ビタミンCが豊富で、他にもビタミンKや食物繊維、カリウム、ビタミンEなどが含まれています。
ビタミンCは免疫機能のサポートや抗酸化作用に役立つ重要な栄養素です。

 

グリーンキウイは生食だけでなく、フルーツサラダ、スムージー、ジュース、ヨーグルトのトッピング、パンケーキやワッフルの添え物など、さまざまな方法で楽しむことができます。

栄養価の高さから、健康的な食品としても人気があります。

 

ゴールドキウイ(Gold Kiwi)

キウイ_GD (1)

 

ゴールドキウイ(Gold Kiwi)は、特に甘い風味と滑らかな食感が特徴的な品種

ゴールドキウイの特徴は以下の通りです。

外観金色の皮で、光沢があり、独特の見た目をしています。
グリーンキウイよりも外観が滑らかで均一です。
果肉の色ゴールドキウイの果肉は、鮮やかな黄色から橙色。
一般的なグリーンキウイとは異なります。
甘さ一般的なグリーンキウイよりも甘味が強いです。
食べる際にはより甘い風味を楽しむことができます。
食感ゴールドキウイの果肉は滑らかでクリーミーな食感。
一般的なグリーンキウイよりも繊細です。
特に熟したものは、口当たりが滑らかで柔らかいです。
栄養ゴールドキウイもグリーンキウイ同様、ビタミンC、食物繊維、抗酸化物質などが豊富に含まれています。
ビタミンAの前駆体であるカロチノイドも含まれており、黄色い色素に関連しています。

 

ゴールドキウイは、その甘みと風味の特異性から、特にデザートやフルーツサラダ、スムージーなどで人気があります。

食べる際には、熟していて食べごろのものを選んで、その独特の甘さと食感を楽しむことがおすすめです。

 

2.キウイの原産地

以外にも、キウイフルーツは元々中国の長江流域地域が原産とされています。

その後にニュージーランドで栽培が成功し、世界的に広く栽培されるようになりました。

ニュージーランドがキウイの主要な生産地として知られていますが、他にもイタリア、チリ、日本などでも栽培されています。

 

3.キウイの食べ頃

キウイフルーツの食べごろは、触ると少し柔らかくなり、表面に軽い圧をかけると少ししっかりした感触になる程度です。

硬すぎず、過熟でもない状態が最も美味しいです。

熟したキウイは香りが豊かになり、食感も滑らかでより甘みを感じることができます。

 

4.キウイの保存方法

硬めのキウイは室温で熟成させることができます。

が、早く食べたい場合は少し柔らかめのものを選び、冷蔵庫で保存すると良いでしょう。

冷蔵庫で保存する場合は、プラスチック袋や密閉容器に入れ、湿気を避けるようにしましょう。

保存期間はおおよそ1~2週間程度です。

 

5.おいしいキウイの見分け方

おいしいキウイを選ぶためには、以下のポイントに注意して見分けることが大切です。

 

外観

皮が滑らかで傷やしわが少ないものを選びましょう。

色は種類によって異なりますが、鮮やかな色合いが好まれます。

 

触感

軽く押してみて、少し柔らかさを感じる程度が良いです。

硬すぎず、過熟でもないものが最適です。

 

香り

キウイを近づけて嗅いでみて、甘い香りが漂うものを選びます。

香りが豊かなキウイは熟していることを示します。

 

重さ

重さがあるものが新鮮でおいしいキウイの兆候です。

 

これらのポイントを念頭に置いて、おいしいキウイを選んでいきましょう。

 

4.キウイを使った商品

ではキウイを使った商品をいくつかご紹介していきますね。

ご自身で食べるのも良いし、ギフトやプレゼントにもおすすめ!

 

キウイジャム

キウイの果肉を煮詰めて作られるジャムは、トーストやパンに塗ったり、スイーツのトッピングとして利用されます。

 

 

キウイジュース

キウイフルーツを絞って作られるジュースは、さわやかな酸味と甘みが特徴。

飲み物として楽しむことができます。

 

 

キウイヨーグルト

キウイの切り口をヨーグルトに混ぜたり、キウイ風味のヨーグルト製品も市場に存在します。

 

 

キウイフルーツ入りサラダ

キウイを切ったり、スライスしたりしてサラダに加えることで、爽やかな風味と鮮やかな色をプラスします。

 

キウイのお菓子

キウイ風味のチョコレート、キウイ味のゼリーキャンディ、キウイ風味のアイスクリーム、ドライフルーツなどお菓子にもキウイが使われています。

 

 

キウイパウダー

キウイを乾燥させて粉末にしたキウイパウダーは、スムージーや料理に風味を加えるのに利用されます。

ビタミンも手軽に取れます。

 

 

キウイフルーツ風味の調味料

キウイを使用したドレッシングやソースは、サラダや料理のアクセントとして活用されます。

 

 

キウイフルーツ入りスムージー

キウイをスムージーに加えることで、爽やかな風味やビタミンを楽しむことができます。

 

 

 

まとめ

最後に要点をまとめて終わりにします。

 

9月1日は「キウイの日」。

ゼスプリインターナショナルジャパン」が、9月1日を「キ(ュ)ウ(9)イ(1)」の語呂合わせで「キウイの日」に制定しました。

 

キウイの日に関するイベントは、ゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社と株式会社新宿高野とのコラボにより、2022年9月1日には「キウイフェア」を開催しました。

フェアでは、キウイを使った期間限定のオリジナルコラボパフェやコースメニュー、ジュースなど販売。

実演コーナーもあって、お客さんの目の前でフルーツを飾り付けてくれます。

 

キウイは健康や美容にも良く、甘酸っぱさが特徴のおいしいフルーツです。

スムージーなどさまざまな食との相性もよく、しかも手軽に食べられますよ。

9月1日の「キウイの日」にちなんで、ぜひこの機会に食べてみてくださいね!

関連リンク

-記念日

© 2024 楽するわーく