WEBサイトを公開するためにはレンタルサーバーを利用しそこにソースコードや画像などをアップロードしていきますが、
ここでは、いきなりレンタルサーバーなどを使用するのではなく、開発するPCで開発環境をセットアップしていく方法を書いていきたいと思います。
開発環境をセットアップする。
XAMPPをインストールする。
XAMPPとはWebアプリケーション開発に必要なソフトウェアを無料で一括インストールすることができるパッケージのことです。
アプリケーションを作成するには以下のものが必要になってきます。XAMPPではこれら一式をインストールすることができるようになっています。
・webサーバー
・データベース
・プログラミング言語
※ WindowsPCの場合は「XAMPP」ですが、MacPCだと「MAMP」となります。
必要なソフトウェア
テキストエディタをインストールする。
PHPスクリプトを作成するために必要なテキスト編集ソフトです。
色々なものがありますので、自分にあったものを使用してみてください。
Windows用
・秀丸(シェアウェア)
・サクラエディタ(無料)
Mac用
・mi(無料)
・CotEditor(無料)
・coda2(有料)
こんな感じでしょうか。
細かなところはいろんなサイトで説明してありますのでそちらをご参照ください。
また、副業・在宅ワークを始める前にレンタルサーバーを借りておいてコントロールパネル(管理画面)やドメインの設定、メール、DB(管理ツール:PHPMyAdmin)等を一通り使っておき慣れておくとよいでしょう。