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警察官採用試験

4年間警察官採用試験に挑戦したが失敗。だけど意義はあった!

こんにちは、マー坊です!

僕は大卒で入社した会社を辞め、26歳から30歳までの4年間、独学で警察官採用試験を受け続けてきました。

年間2回ほどある警察官試験。一次試験で落とされた時もあったけど、二次試験で落ちることもありました。

落ちても落ちても諦められない...だけど次に受かる保障もない、ここで諦めるべきか、続けるべきか、どうしたらいいだろうと悩んだりもしました。

結局、4年間受け続け年齢制限がきたことで警察官になることを断念せざるを得ませんでした。

しかし、警察官採用試験に挑戦したことは後悔はしていません。その後就職し仕事をする上でプラスになったこともあるで、むしろ挑戦してよかったと思っています。

この記事は、警察官試験に数回落ちているけどまた頑張って挑戦する!といった方を応援するために書きました。

 

警察官採用試験の勉強は孤独との戦い

警察官になるためにはその採用試験に合格しないとなれず、勉強したからと言って必ずしも合格するとは限りません。

倍率はその県によって様々ですが、僕の県では11〜12倍程度でした。

なのでライバルたちよりもさらに勉強しないといけないと言うことで、友人との遊びやお酒を飲みに行くことも控えていました。

勉強するのも一人、合格発表の事実を受け止めるのも一人なので正直、非常に精神的に辛かったです。

 

警察官採用試験、孤独との戦いで勝つためには「自分を信じること」

ずっと家にこもって一日中勉強、勉強...。

数回採用試験に落ちている状況だとさらに不安になってきました。

このまま勉強しても次落ちたらどうしよう...

(試験勉強しかしていなかったので)生活費が不安...

他の同年齢の人たちは必死に仕事しているけど自分は勉強。劣等感を感じる...

食事が喉を通らなかったり、精神的に体に異常がでたことも度々ありました。

 

しかし、そんな不安を思っていても勉強が捗りません。不安はあるだろうけど、戦うのは自分しかいないのだからとにかく「自分を信じる!」という強い思いを持ち、不安を払拭するためひたすら勉強です。

不安になったら → (勉強)問題を解く...

また苦手科目があったとしてもそれは絶対に捨てることはできないので、例えその苦手科目の試験出題数が1,2問だとしても必ず得点に繋げる必要があります。

なので、苦手科目でたかが1,2問と思ってもそこはグッとこらえて勉強するという我慢もしないといけません。

 

警察官採用試験の勉強で得たもの

結局僕は警察官にはなれませんでしたが、この4年間の採用試験勉強を通して得たこと、それは「勉強する」という習慣がついたことです。

その後僕はIT系企業に就職しましたが、この業界では技術が日進月歩で進化しています。それに追いつくためにはやはり日々の「勉強」は欠かせません。

新聞やニュースで情報を得たり、また新しい技術を勉強しそれを実践し仕事で使えるかどうか試したりと一人悪戦苦闘しながら自分の技術習得やブラッシュアップに励んでいます。

それを継続したことにより、今では独立してWEB系のフリーランスとなりクライアントから仕事をいただいて毎日頑張っています。

さらには、新しい事業にも挑戦しています。

繰り返しますが、僕は警察官にはなれませんでした。だけども4年間の採用試験勉強は決して無駄ではありませんでした。

挑戦してよかったです!

今後も警察官採用試験を受験される方を応援していくために、ブログを書いていきます!!

これから受験される方へ!

不安になる気持ち、よくわかります!でもとにかく自信を持って勉強してください。きっといい結果がでるはずです!応援しています。
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