事業者にとって、仕事自体の作業量はあるが人を雇ってまでやってもらう必要があるの?
でも人を確保しないと(もともとの人員が少ない場合だと)本来の業務が滞てしまう。
コスト、技術、時間などトータル的に検討し最適な選択をしたいところですよね。
そんな中で、人を雇わずに業務をアウトソーシングする「事務代行サービス」という撰択肢があります。
事務代行サービス
業務のコア部分以外を、外部の事業者に任せるということです。
例えば、パソコンを使ったデータ入力、リサーチ、物品の搬送(配送)、DM封入/発送、各種資料作成など様々で、専門のスタッフが専任することになります。
新たに人員確保という撰択をすれば人件費が嵩んだり、また人材教育といった時間的な問題も出てくるし、その人材が今後もずっといてくれるという保証もありません。
特に技術的なことや繁忙期においては、その恩恵を実感できるのではないでしょうか。
料金
料金について調べてみたところ、業者によって「月額制」「従量制」を採用しているが、どっちがいいかは自社の作業内容によるので判断はできないので、いくつか業者をピックアップし比較する方が良いです。
以下、料金体系を調べてみました。
A社・・・月額制
・6ヶ月契約で月額108,000円(時間延長や土日対応などオプションあり)
B社・・・従量制
・基本料金(10時間以内作業)33,000円 10時間以上の場合は時間あたり2,500円程
C社・・・月額制
・6ヶ月契約で月額90,000円(ただし30時間までで超過分は別途時間料金を徴収。30時間未満の場合は翌月に繰越可能)
簡単に記載したがどこも細かな料金体系が記載してあるので、業務をきちんと遂行してもらえるか、臨機応変に対応できるところか、それにによって自社にとってお得(利益創出できるか)なのかをヒアリングしながら最適な事務代行事業者を見つけられるといいですね。