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サラリーマン

何かを成し遂げたい!でもそれには犠牲が伴うが、後々メリットがいっぱい!

例えば、素人でプログラムなどアプリケーションを作るぞ!

と思ったとします。

しかし今すぐ作れるか、というとそれは作れません。

なぜかというと、アプリケーションを作るためのプログラミングを学んでいないからです。

じゃあ学ぶぞ!と意気込むのはいいですが、既に仕事など本業がある方にとっては、空き時間など準備する必要があるので大変ですよね。

何かを成し遂げたい!...

その何かというのは人によっては違うけれど、それを成し遂げるには犠牲が必要です、という話をしていきます。

犠牲は必ず伴う

先ほどの例であったように、素人でアプリケーションを作りたい場合には、まずプログラミングを学ばないといけないと言いました。

そこで、プログラミングを学ぶための時間を、あなたの自由に使える時間に当てることはできますか?

もしNOであるならば、何かを成し遂げることは基本不可能だと思います。

なぜなら、プログラミングを学ぶための時間はどこでつくるのか。。。

その時間を作らない限りアプリケーションを作るどころか、プログラミングさえもを学ぶことができません

1犠牲にすることはなにか

ではプログラミングを学ぶために、自分のどの時間を使うか。

要するに、犠牲にすることはどれかということです。

睡眠時間

趣味の時間

テレビをみる時間

など

人それぞれですが、いつも使っている時間を調整したり削ったりしながらプログラミングを勉強しなければなりません。

生活を変えることとなるので、苦労やストレスを感じたりすることもあるでしょう

しかし犠牲なくして、何かを成し遂げることは不可能だと思います

一定期間、犠牲に耐えることで大きなメリットが得られる

僕は以前、情報処理の資格試験にチャレンジしました。

仕事の傍、家に帰ってから夜勉強したり、休日を使って勉強したりと、睡眠時間や趣味などを諦めてやっていました。

最初の勉強し始めの頃は、何の苦労もストレスもなくできていましたが、数日後、1週間後、1ヶ月後とかになると、

勉強に飽きたり疲れなどから「ちょっとくらいサボろうかな、明日その分勉強すればいいや」

と甘く考えるようになりました。

でも、この1回の甘い行動が癖になり失敗した経験もあったため、何十年もこんな勉強するのではなくたった半年だけ

試験に合格したら趣味に明け暮れるぞ

と思い、甘い考えを押し殺してとにかく毎日続けていきました。

犠牲に耐えた時に得られるメリットとは

犠牲に耐えるのは非常に辛いものです

特に、ストレス時などは趣味などで発散することができますがこれができません。

また、睡眠時間を削るとなると疲労も溜まって毎日が苦痛です。

しかしこの犠牲に耐えることで、その後の自分というのは大きく成長していました

まず、

頑張って勉強したことで合格できたこと。

合格に対する会社からのインセンティブがあったこと。

再就職に有利になること。

知識が豊富となったこと。

まだまだたくさんありますが、何よりも長い期間に一つのことに集中し継続できた自分に自信が持てました

こうなると、今後もいろんなことにチャレンジしていこうという気持ちにもなるし、チャレンジすることでまた大きく成長できるという想像もできます

まとめ

何かを成し遂げたい場合には、趣味や睡眠など自分の時間を犠牲にすることは当然のことです。

この間、きっと辛い思いをしますがそんな長い期間ではないありません、

犠牲に耐えることで、必ず一歩成長した自分になっているはずです

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