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サラリーマン

ブラック企業の定義って何だろ?〜無視して結構!20代の転職は勢いがベストです!!〜

やりたいことがある、転職しよう!でも...

ブラック企業にだけは転職たくない!

この先もずっとこの仕事がしたい!

転職したいけどブラック企業かも...と思ってなかなか決められないと足踏みしてしまう。

そういった悩みを持っている人いませんか?

僕も過去に何度か転職の経験はあります。

「残業代はきちんと出るのかな?」 「休みとか有給は取らせてもらえるのかな?」

こんな風に、あなたと同じように長い間悩んでいました。

ですが、これだけははっきり言います!

転職は人生の中でも大きな出来事ですが、転職するのに悩む時間は若ければ若いほどもったいないんです

20代の転職は悩みも必要だけど過度な悩み、不安は持たずにやりたい仕事なら半分勢いで転職すればいいと思います。

なぜなら僕は20代、30代と転職を経験しましたが、30代の転職よりも20代のほうが圧倒的に得になることが多かったのです

これからその理由を解説していきます。

この記事を読むことで、転職に悩んでいる時間がもったいないと思ってくれることでしょう。

あなたが20代なら尚更です。

ブラック企業って何なの!?〜その言葉を鵜呑みにして無駄な時間を過ごしてはいけない〜

ハローワークや求人冊子をみて、まずこんなことを気にしてなかなか転職に踏み切れない人っていますよね?

ブラック企業かな?

でもなかなか転職に踏み切れない気持ちもわかります。

もしそこがブラック企業だったら、「給料も安く、休みもなく働かさせられ自分の自由な時間が減ってしまう!」

そんな感情が転職しよう思う気持ちを邪魔して、ズルズルと転職を先延ばしにしているんじゃないですか

それではせっかくやりたい仕事が見つかったのに非常にもったいない。

ネット上の書き込みでよく「うち給料安いしブラック企業だわー」「休みない?それブラックだねー」と"ブラック"という言葉のオンパレード!

見ていると、何を基準にブラックと言っているのか混乱してきます

それブラックだ

厚生労働省もこの「ブラック企業」という定義はないと言っています。

厚生労働省においては、「ブラック企業」について定義していませんが、一般的な特徴として、① 労働者に対し極端な長時間労働やノルマを課す、② 賃金不払残業やパワーハラスメントが横行するなど企業全体のコンプライアンス意識が低い、③ このような状況下で労働者に対し過度の選別を行う、などと言われています。 このような企業に就職してしまった場合の対応としては、第一義的には会社に対して問題点の改善を求めていくことが考えられます。しかしながら、新入社員が単独で会社に問題点の改善を求めて交渉等をするのは現実的には非常に難しいと考えられます。したがって、問題点に応じて、外部の関係機関や労働組合に相談することも有効な手段と考えられます。

引用:厚生労働省「「ブラック企業」ってどんな会社なの?」

さらに「ブラック企業マップ」というサイトが2018年末ごろに存在したのを知っていますか?

誰が公開したのかは不明ですが、厚労省の「労働基準関係法令違反に係る公表事案」に掲載されている企業をドクロアイコンでマッピングされていて、ほぼ日本の企業全てがブラックなんじゃないかというもの。

(※現在は「メンテナンス中」となっています)

逆にホワイトを探すのなんて大変でしょうね。

「ブラック企業だったらどうしよう・・・」そんな気持ちもわかります。

しかし、そんな気持ちを強く持ちすぎてあなたの仕事に対するポテンシャル(潜在能力)を発揮できる場を制限しすぎていてはあまりにももったいないし、将来あなたにとってなんのメリットもありません。

もう一度考えてください。

あなたは好きな仕事、やりたい仕事を生涯に渡ってやりたいんですよね。

だったら、ブラック企業云々じゃなく素直にやりたい仕事、好きな仕事を大前提にして探し転職すべきです

やりたい仕事があるなら迷わずそこに飛び込もう!〜自分を成長させてくれる!!〜

「不安定な時代だし一生できる仕事がしたい」

トヨタ社長や経団連トップの話にもあったように終身雇用は崩壊し会社に頼る生き方を考えさせられたり

さらに、大企業による「45歳早期退職募集」という事実上クビ宣告もあり労働者の不安は募るばかり・・・

45歳早期退職の波がやってきている今、やっておくべきこと。
45歳早期退職の波がやってきている今、やっておくべきこと。

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でもこんなニュースを見て危機感を持っているあなたはきっともう気づいているはず!

「会社に頼った生き方はもうダメだ、一人でも食べていけるよう知識・スキルを身につけないと!」と。

それ、大正解です

大正解です

僕は過去の転職で20代ということで知識・スキルが未熟だとして色んな仕事をさせてもらえました。

会社にとっては戦力アップを図ろうと一生懸命僕を鍛えてくれます。

ですので、知識・スキルアップはおもしろいようにできたと感じています。

言い方は悪いですが、好き勝手に思う存分仕事をストレスフリーでさせてもらい、たとえ失敗があっても上司や先輩がリカバーや指導してくれたので、知識やスキルをつけるには最高の転職だったと思います。

一方、30代の転職ではあなたに課された仕事の成果が重要視されます。

「スキルはあるんだね、じゃあこの仕事やって成果だして...」と。

スキルアップという意味では20代の頃の方ができたので楽しかったですが、30代ではそんなことはあまりなかったです。

30代はそれまで蓄積してきた知識・スキルを精一杯発揮し成果を出していくんですが、その根拠となるのが20代の転職なのです。

迷っている暇なんてありません!

20代であれば、あなたのスキルアップを図ってくれる企業なんてたくさんあるんです

先ほど話した「45歳早期退職募集」には、45歳以上を切ってその代わりに若くて斬新な考えを取り込もうと新陳代謝という世代の若返りを目的とする会社まであるんですから。

転職は早い方がいいですよ、絶対に

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本当にやりたい仕事を探しているあなたに

ポイント

  • 転職の際にブラック企業を意識しすぎて悩んでいると損をします!
  • やりたい仕事があるなら迷わず転職です!

転職を難しく考える必要はありません!

悩むことも大事ですが、もっと大事なのは行動なんです。

やりたい仕事があるのなら、20代のあなたであれば転職することでスキルアップも可能ですし、さらに30代とその後の人生も楽しく好きな仕事をやっているはずです。

この記事で、まだもの足らなければ以下のリンクでもスキルアップの必要性を解説していますので、手遅れにならないためにもぜひ読んでください!

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