そんな悩みを持っている方たちへ。
クリスマスは一家そろっておししい料理を食べたりしながら、ゲームをすると盛り上がったりますよね。
そこでこの記事では、僕の体験を含めて、クリスマスパーティで子供と一緒に簡単に楽しめるゲームを、5つ紹介します。
- トランプ
- UNO(ウノ)
- 人生ゲーム
- 将棋
- オセロ
もしかすると、このゲームはあなたの家にもあるかもしれません。
ですので、最後までじっくりと読んでください。
1.カードゲームの王道トランプ
みなさんもよく遊んだことのあるトランプ。
トランプといえば、「ババ抜き」や「神経衰弱」、「ページワン」、「大富豪」、「7並べ」などをしたことがありますよね?
そんなことを思っているあなた!
まじめにトランプをして、「はい終了」ではありません!!
独自ルールを作ればもっと楽しい!
例えば、ババ抜きをするにしても、普通にしていてはつまらないです。
昔からあるゲームなので、大人は何回もやっているから飽きるのも当然です。
ですので、例えば「ババ抜き」であれば若干ルールを変えて、ゲーム中に話すときは英語禁止!。
負けた人は、からしやわさび入りのケーキを食べる(ロシアンルーレット)罰ゲームとか。。。
通常のトランプゲームに加えて、新たにゲームを付加してやればもっとおもしろくなりますよ。
罰ゲームを必死に回避しようとする子供の姿は、見ていてすごくおもしろいものですよ。
もちろん子供も、いつもと違う単なるトランプゲームではない、ということで楽しめるはずです!
さらに飽きたらマジックなど手品も!
トランプゲームで飽きたら、マジックをして遊べるのがトランプのいいところです。
紹介する動画は、よく流行ったマジックですね!
2.アメリカから来たカードゲームUNO(ウノ)
UNO(ウノ)は、各プレイヤーに配られた7枚のカードを、順番に捨て場というところに捨てていき、最終的に手持ちカードがなくなった人が勝ちというゲームです。
途中、様々な障害があって、手持ちカードが増えたり、順番が入れ替わったり飛ばされたりしながら楽しむゲームです。
トランプの「ページワン」に似たルールで、手持ちがラスト1枚になると「ウノ!」とみんなに聞こえるように言います。
UNO(ウノ)の楽しみ方
相手の表情や捨てたカードを見ながら、一か八かの掛けでカードを捨てていく...
逆に、自身の手持ちカードを相手に見破られないように取り繕ったりしながら、ゲームを進めていきます。
特に残った2人でのバトルはもう心理戦です。
先にカードがなくなって勝ったプレイヤーは、外からニヤニヤしながら戦況を見守るのもおもしろいです。
ルールもすごく単純で、覚えることも少ないので、子供でもすぐ出来ます。
あのヒカキンもUNO(ウノ)を楽しんでいますよ。
(動画は進化させたUNO(ウノ)となっています)
UNO(ウノ)もどんどん進化していて、楽しいものになっています。
盛り上がること間違いありません!
参考:UNO(ウノ)の遊び方
3.人生ゲームで億万長者か破産か
ご存知!人生ゲームは、ルーレットを回し、出た目の数だけ自分のコマを進めていくといったボードゲームです。
コマの止まった場所にはいろんな仕掛けが書いてあって、「スタートに戻る」や「1回休み」、「$30,000もらう」「株券をもらう」など普通の人生ではありえないことが疑似体験できます。
人生ゲームの楽しさ
人生ゲームは、現在もどんどん進化していき、現代社会に合わせた内容にもなっているので、まるで自分が実際に体験しているかのような感覚になります。
最終的に億万長者か、借金を背負った敗者か...はたまた大逆転し幸福を得るか。
ゲームを進めていくと、大きな人生の帰路に直面したりとハラハラドキドキといった感情になります。
人生ゲームは4人程度の人数であれば、40分〜50分ほど長く楽しく遊べます。
ただ、難点は人生ゲームがどんどん進化するのはいいことなんですが、ルールが複雑化しているところです。
しかし、やってみる価値は絶対にあります!
複雑なルールでも、最後までやってみるとなんとなく理解できるものなのです。
子供も少しルールを覚えると「また次やろう!」と言ってきますから。
ゲームではあるけれど、あなたも人生ゲームで億万長者になってみませんか?
子供もきっと大喜びです!
楽しく人生ゲームを楽しむ中学生YouTuber「ももかちゃんねる」を紹介します!
4.地味だけど盛り上がる将棋
将棋は2人で行うボードゲームです。
歩兵や桂馬、飛車、銀閣、金閣、王将などといった駒をボードに乗せ、お互いの王将を取りに行くゲームです。
ただ、各々の駒の動かし方が若干複雑というところが難。
ですので、将棋経験のない子供とやるときは、まずはルールから覚えないといけません。
そんなときは説明書を見ながらでも、やってみてはいかがでしょうか。
ルール説明の動画を貼っておきます。
(動画の最初は各駒の動かし方、10:30あたりからゲーム開始時の各駒の並べ方を解説しています)
将棋の楽しさ
ルールを変えて、大人は歩兵3つに王将1つとかでやってみるとかでも楽しいですよ。
大人にしてみるといろんな駒の迫り来る圧力があったり、子供にとっては勝てるゲームを意識するのでお互い楽しくできますよ。
楽しいゲームとなれば、ルールなんて子供はすぐに覚えてくれます。
また2手3手先を読めない子供だと、ゲーム開始にいきなり飛車で歩兵を取ってしまうという荒技まで見られたり、破天荒な将棋もまたおもしろいです。
(大人でも2手3手先を読もうとしても、難しいですけど...)
将棋は教育効果が高い
元女流棋士が言っていましたが、将棋は「相手の心を察する」「マナーを守る」など相手を思いやる力を身につけるものだと。
さらに将棋は、あの藤井聡太棋士の影響もあって、知育としても注目を浴びているのです。
この機会にぜひ、将棋を楽しんではいかがでしょうか。
5.オセロは奥が深い
オセロは2人で対戦するボードゲームです。
白または黒の石を使って相手の石を挟み、自身の色の石に変えていく。
最終的には、自身の石の多さで勝敗が決まります。
オセロの楽しみ方
オセロは、ボードの4つ角に自身の色の石を置くと有利と言われています。
なぜか小学生にもなるとこの知識があって、必死になってこの角を狙うところがまたおもしろい。
もし、子供が知らなければ最初に教えてあげるといいですよ。
子供にこの角を取られると大人であっても、勝つのは難しいです。
あなたもこの角を取られると、いつの間にか真剣にゲームに向き合っていますよ。
(少なくともいい勝負にはなります)
ですので、オセロは子供も大人も夢中になってできるゲームです。
ゲーム自体のルールもすごく簡単なので、誰でもすぐ出来ます。
オセロはすごくおすすめです。
オセロをもっとおもしろく!
オセロのおもしろさが増す動画です(奥が深いですね)。
⬇︎白勝ってます?黒じゃないの??
まとめ
クリスマスに大人も子供(小学生)も楽しめる、トランプ、UNO(ウノ)、人生ゲーム、将棋、オセロを紹介しました。
昔からあるゲームとはいえ、子供にとっては経験値が浅いか、もしくは経験がないかもしれません。
しかし、子供たちはどのゲームをしてもきっと楽しいはずです。
子供も簡単にできるものばかりなので、1年に一度のクリスマスパーティは、ぜひ大人も子供も一緒になって楽しんでください!