毎日歯ブラシで歯磨きしているんだけど虫歯が心配。
もう虫歯にはなりたくない。
こんな悩みを持っているあなた!
今の歯磨きだけでは虫歯がどんどん進行していき、歯医者さんに何度も通わないといけませんよ。
また、食事するにもおいしくいただくこともできませんし(これすごく辛い)、仕事にも集中できない!
ちなみに僕はこれまでずっと歯ブラシで歯磨きしてたんですが、遂に歯が悲鳴をあげて歯医者さんに4ヶ月も通っています(泣)。。。
しかもかかる費用や仕事も忙しいので時間がもったいないです。
1回の治療を30分として週1回の通院、1ヶ月だと120分、4ヶ月だと480分で約8時間!?
なんと!会社員の1日分の労働に相当しますね〜
そこで虫歯予防に歯医者さんにおすすめされたのがデンタルフロス↓(糸のようなもので歯間を清掃する器具)!
これすごいです。
ブラッシングでは取れない歯と歯の隙間の歯垢を取ってくれるスグレモノなんです。
デンタルフロスを使ってみると、「あらー気持ちよく取れるー!」
歯ブラシとデンタルフロスのツートップでもう虫歯とはおさらばできますわ。
(でも歯医者さんにはあと前歯の隙間3箇所を2〜3回に分けて直してもらう予定です...もっとはやくデンタルフロスを使っていれば・・・)
この記事では、僕が実際に使ってみた効果とおすすめするデンタルフロスについて解説していきます。
あなたもデンタルフロスを使ってブラッシングではとれない歯垢を取って嫌な虫歯とはおさらばしましょうね。
デンタルフロスの効果は抜群!
デンタルフロスと歯ブラシを併用したときの効果は、歯ブラシだけの利用と比較すると約20%も歯垢の除去率がアップし、歯垢の除去効果は合わせて約80%まで向上します。
歯医者さんもこのように言ってます。
...ということは歯ブラシだけだと歯垢が約40%残っていることになりますね。
虫歯になりやすいわけだ。
実際に使った効果を解説するよ
まずはじめに念入りに歯ブラシでゴシゴシ....
次にデンタルフロスを使って歯間をゴシゴシ...
糸をてみると「おー!歯垢が取れてるっ!!」
次の歯間へとどんどんやっていくと、おもしろいように歯垢がとれてました。
あれ?さっき歯ブラシで磨いたよなあ、と思いながらさらにうがいをすると、歯垢が出てきてるんです!!
今まで、歯垢を残したまま寝てたんだと思うと気持ち悪いですよねー。
で、虫歯になる確率もグッと下がるんですからもう使わない理由なんてないです。
ということで、これから僕が実際使ったおすすめのデンタルフロス(Y型と糸巻き型)を紹介します!
初心者におすすめ3選!
これからY型と糸巻き型のデンタルフロスを紹介しますが、どれも歯垢をとるのにはあまり差はないと思います。
初心者であれば、まず使いやすいものから使っていって、慣れてからいろんなタイプのデンタルフロスを試すのがいいと思います。
言っておきますが、絶対にすぐ買うべきです!
これから気持ちよく寝ることができますよ!!
Y型タイプは初心者にはすごく使いやすい!
僕が一番最初に買って使ったタイプです。
このY型は歯医者さんにも置いてあったのでおすすめですが、3本で216円と少々高めなのが難。
でもこのY型は、特に奥にある歯間など指が届きにくいところを磨くのに最適です。
奥にある歯は口を大きく開けて鏡で見ないと見えないですよね。
しかも奥の歯間なんて特に見えづらい。
そんな時にはこのY型が抜群の効果を発揮します。
まずは、Y型のデンタルフロスを適当に奥にいれて、歯間を探っていると...
「サクッ」
簡単に奥の歯間に糸が入ります。
初心者であれば、細いS型がおすすめ!より簡単に歯間に入りますよ。
唯一の欠点は値段が高いということ。
1本70円ほどですから、毎日使うと1ヶ月2,100円ほど。。。
(洗って使い回しするにも不衛生だなあ)
う〜ん、これを高いと見るか安いと見るか人ぞれぞれですが、最初の頃は歯間に糸を入れるのに慣れていないので、慣れるまではこのY型を使っていけばいいと思います。
糸巻きはコスパ抜群!
数ある糸巻きデンタルフロスの中から、初心者にも磨きやすいとのことで、「クリニカ アドバンテージ なめらかスリムフロス(358円)を買って使ってみました。
使い方は簡単!
糸を40センチほど引っ張り出し付属のカッターで切るだけ。
あとは左右人差し指に糸を巻きつけ、歯間に糸を通してゴシゴシ。
でも僕の場合、歯がデルタ(三角形)状に並んでるところもあったり、指の届きにくい奥の歯間に糸を入れるのには苦労しました。
圧倒的にY型が入れやすかったです。
でも毎日繰り返すことで慣れてきますよ。
この「クリニカ アドバンテージ なめらかスリムフロス」の糸は全長40mあって、僕は毎晩40センチほど切って使用しているので、
約100日は使えます。
ということは1日あたり3.6円、1つ買えば3ヶ月以上はいけます。
なので、しばらくはこの「クリニカ アドバンテージ なめらかスリムフロス」にお世話になりそうです。
でも、歯間が狭くて糸が入りにくいかもです...
そんな方におすすめするのは「クリニカ スポンジフロス(ワックスタイプ)(250円)」です。
さらに安いです!
で、使ってみた感想は、kちゃんいわく、糸にワックスが付いているので歯間にするっと入って膨張するから、しっかりと歯垢を除去してくれるとのこと。
3.口コミも紹介!
デンタルフロスはネットユーザー(歯医者さん含)もおすすめしているよ!
とある統計によると日本におけるデンタルフロス等の使用率は30%前後。
この調査がどれ程正確かはさておき、日常的に使っている人はまだまだ少ない。歯ブラシのみでは歯間部のプラークは必ず残ります。
日常的にフロス等を使っていない人は口臭があるかも。 pic.twitter.com/B2NSN0bhuR— 歯科医ゆるく@ゆるく予防歯科 (@dentalknows) June 13, 2019
歯医者さんで
歯の掃除してきました🦷綺麗な状態を維持できるし、
予防歯科に繋がります٩( 'ω' )و上手に磨けてます☺️
って言われて嬉しかった!
デンタルフロス続ける!— ぽこん( ・x・) (@pocon_ToriKara) July 31, 2019
できる限り夜は長めに歯を磨くようにはしてるのじゃけど、それでもデンタルフロスすると歯垢が取れてくるものじゃの(*´-`)
歯の健康維持も大事なのじゃな(*'ω'*)
— こトリさん@育児米国株投資家 (@smallbird_work) July 18, 2019
さあ、あなたもデンタルフロスを使って虫歯とはおさらばだ!
いろんなデンタルフロスがあるけど初心者の場合、僕は「Y型」で慣れたあと「糸型を使う」のがおすすめです!
歯が痛むと、食事も楽めないし仕事の時間も奪われて、辛い思いをしないといけなくなります。
毎日デンタルフロスを使い、虫歯を予防してあなたの大切な歯と時間を大事にしましょう。