バーコードなどのシール貼り&袋詰め&収納作業の繰り返し!
今回は北海道のじゃがいもの袋詰めの紹介です。
サイズもS、LM、M、Lと色々とある中で今回はLサイズのじゃがいもを作業しました。
見えている箱は18ケースですが全部で25ケースあります。
手で運ぶのって大変ですが慣れればそんなものです。無理せずゆっくりと運びます。
大体3ケースづつく位開けて作業することで、前回のみかんと同じで取りやすさと傷みのあるものがわかりやすくなります。
それに、袋詰めのときに大きなものと小さめのものを選んで混ぜることで重さも規定gに近くなります(後述)。
あと今回は、袋詰めの前にバーコードシール貼りの作業もあります(物によっては産地入りのシール貼りもあります)。
重さを測り、規定g以上かを見ます。今日は1袋に800g(あまり重くならないようになるべく800g〜830g程度にしています)入れていきます。(袋のバーコードシールは袋詰め前に貼っていきます)
バックシーラーを使って、袋上部をシールで留めていきます。
今日は緑テープです。
みなさん最初はきちんと留めていなかったりしてこれ使うのに苦労しています。
そのほか白テープもよく使います(出荷先により色分けしているようです)。
コンテナに20袋づつ収容していきます。
この作業を繰り返してやっていきますが、やはり慣れた人ほど作業が早い。
ポイントは袋詰めの時に2個以上手にとって入れる、バックシーラーを手早くかける、ですね。
もちろん綺麗に仕上げることが前提です。最初は苦労はありますが内職は徐々に慣れていくものです。